- カオソーイ屋の場所
- カオソーイ屋の店内・雰囲気
- カオソーイ屋のメニュー
この記事では上記のことを紹介していきます。
この記事を書いている僕自身が「カオソーイ屋」の店主です。
カオソーイ屋は沖縄に唯一のカオソーイ専門店となります。
さて、カオソーイとは【タイ式スパイスラーメン】といった感じです。
この記事は基本的にお店の紹介に特化して書いていきます。
記事前半ではカオソーイ屋の基本的な紹介。
後半ではカオソーイ屋の味のこだわりなどを語ってみたいと思います。
この記事を読むことで実際に来店していただいた時、さらに美味しく感じてくれたら幸いです。
ぜひ参考にしてみてください。それではいきましょう!!!

【那覇市安里】カオソーイ屋の場所

地図(Googleマップ)
モノレール利用
場所は琉球タイムス。(シェアキッチンとなります。)
外観は「琉球タイムス」ですが、シェアキッチンとして「カオソーイ屋」をやらせてもらっている形です。
カオソーイ屋(琉球タイムス)はモノレール安里駅から徒歩5分の場所です。
モノレール安里駅を階段から降りて、すぐの道(栄町通り)を首里向けに歩いていきます。
栄町通とは、左手に「りうぼう」や交番などがある道です。
車利用
専用駐車場はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
カオソーイ屋の営業日・時間

- 営業日→火曜〜土曜
- ランチ→11:30〜14:00
- ディナー→18:00〜22:00
その他、急な休みや営業時間変更は、お店のインスタ(@kaosoiya)やツイッター(@Tomyamkozou)にてお知らせしています。
カオソーイ屋の店内



内装はとってもオシャレでオリエンタル感満載。
昔の沖縄(琉球)にタイムスリップしたかのような感覚になります。
なお、夜はさらに幻想的な雰囲気に……
カオソーイ屋のメニュー紹介

カオソーイ

デフォルト具材
- 揚げ麺
- パクチー(あり・なし)
- ドラムチキン
パクチーの有無は注文時にお伝えください。
辛さの選択
- レベル1……ピリッと旨辛
- レベル2……+自家製ラー油
- レベル3……+自家製ラー油+ガラムマサラ
- レベル4〜8……店員に相談ください。
初めての方はレベル1がオススメです。
パクチー無し可能
- パクチーあり
- パクチー無し
オススメはもちろん「パクチーあり」ですが、そもそもパクチーがなくても美味しく食べられるように作っています。
安心して気軽にご来店ください。
トッピング

- 倍パク 200円
- 3倍パク 300円
- 揚げネギ 150円
- 揚げ麺 150円
- もみのり 150円
人気トッピングは「パクチー(2倍・3倍)」や「もみのり」となります。
ジャスミンライス

- ひとくちジャス 100円
- ジャストサイズ 200円
- 麻辣高菜ジャス 300円
タイの最高級米であるジャスミンライスです。
チキンを乗せて食べるも良し。追い飯として食べるのも良し!
カレー系の味にご飯が合わない訳ないですよね。
女性でも気軽に追い飯してもらいたかったので、小さいサイズでも提供しています。
ついでに麻辣高菜ジャスもオススメ。
ココナッツミルクアイス

〆にはさっぱりしたココナッツミルクのアイスが最高です。
蜂蜜ナッツと一緒に食べるとさらに美味しいのでオススメ!
その他、マンゴーアイスも用意しています。
その他ご飯ものとサイドメニュー

その他ご飯ものとサイドメニューとして様々なタイ料理を提供しています。


夜営業

夜営業は今の所、18時〜22時までとなります。
変更する際は、お店のインスタ(@kaosoiya)やツイッター(@Tomyamkozou)にてお知らせしています。

カオソーイ屋のこだわり

タイ在住歴8年、ラーメン屋で10年修行し、試行錯誤して作ったこだわりの鶏がら出汁。
そして、その極上鶏ガラ出汁にココナッツミルク、さらにハーブ&スパイスを融合させ、自信のスパイススープが完成しました。
- スープ:鶏ガラ出汁の効いたあっさりスパイススープ
- チキンドラム:県産鶏肉使用の箸でほぐせるホロホロチキン
- 麺:本場タイ同様の平打ち中華麺
カオソーイを食べたことのない方でも美味しく食べられるようにしています。
タイ料理という他国の料理ではありますが、できるだけ沖縄県産の食材を使用するようにしています。
おそらく日本において、ここでしか食べられない絶品カオソーイとなります。
ぜひ一度はご賞味ください。
【那覇市安里】カオソーイ屋のまとめ

- 場所:琉球タイムス(シェアキッチン)
- 時間:ランチ(11:30〜14:00)・ディナー(18:00〜22:00)
- 曜日:火曜〜土曜
- インスタ(最新情報)→ https://www.instagram.com/kaosoiya/
ここまで読んでみたけど「そもそもカオソーイってなんなの?」って方はこちら。
