- タイのカップラーメン【ママー】とは
- ママーとタイの日清カップヌードルの食べ比べ
- ママーの【27種】紹介
この記事では上記のことを解説していきます。
ママーはタイで最も有名で、多く消費されているカップラーメンです。
種類も非常に豊富で、安価なので味に飽きることもありません。
特にトムヤムクン味のようなフレーバーは、タイ人だけでなく日本人にもファンが多いです。
この記事前半では、ママーの基本解説とタイの日清カップラーメンとの比較解説。
後半では、ママーを27種まとめて紹介していきます。
種類が多いので、時間のない方は目次から飛んでみてください。
それではいきましょう!!!
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- タイのカップラーメン【ママー(MAMA)】の基本解説
- ママーと日清のカップヌードルを比較解説
- タイのカップラーメン【ママー(MAMA)】27種紹介
- トムヤムクン味
- トムヤムクンナムコン味
- トムヤムクンエクストリーム味
- センミー・トムヤムクンナムコン味
- ムーサップ味
- ムーサップトムヤムナムコン味
- ゲーンキアオワーン味
- ムーナムトック味
- イエンタフォートムヤム味
- スパイシーチーズ味
- ペットパロー味
- トムセープ味
- レンセープ味・センレック
- ナムサイ・センミー
- ガパオセープ・ヘーン味
- パットホイラーイ・ヘーン味・センレック
- シーフードパットキーマオ・ヘーン味
- ナムヤープー味・センレック
- オリエンタルキッチン【カイケム・ヘーン味】
- オリエンタルキッチン【スパイシーシーフード味】
- オリエンタルキッチン【ホットスパイシー味】
- オリエンタルキッチン【ホットコリアンヘーン味】
- ジェーロットトムヤム味
- ジェーロットタウフーヘッドホーム味
- スパイシーカルボナーラ味
- カップカオトム
- カップジョーク
- タイのカップラーメン【ママー(MAMA)】のまとめ
タイのカップラーメン【ママー(MAMA)】の基本解説
【ママー(MAMA)】とは
ママーとは、タイを代表するカップラーメンです。
タイでカップラーメンといえば、ママーのことを指すといっても過言ではないでしょう。
タイ全体としてのカップラーメンの特徴は、
- 必ずあるトムヤム味
- 辛い種類が多い
- 折りたたみ式フォーク
- 菜食習慣(ベジタリアン)期間限定商品がある
そして、ママーの特徴は以下の通りです。
- 豊富な種類
- 安価で購入可能
- 麺にも種類がある(バミー・センレック・センミーなど)
- どこでも購入可能
最近では、ヘーン(スープなし)の商品も発売されています。
スープなしのママーの種類の一例は以下の通りです。
- ガパオセープヘーン味
- パットホイラーイヘーン味
- カイケムヘーン味
上記に関しては、記事後半で紹介していきます。
ママー(インスタント麺)
カップラーメンで有名なママーですが、インスタント麺としてもダントツの知名度と人気があります。
タイにおいてインスタント麺のママー麺は食堂などでも普通に使用されています。
作り方
作り方は日本のカップラーメンと同じです。
- かやくと調味料を全て入れる。
- お湯を線まで注ぐ。
- 3分待つ。
ママーと日清のカップヌードルを比較解説
- ムーサップ→豚ひき肉
ママーの豚ひき肉味とタイ日清カップヌードルの豚ひき肉味を比較していきます。
スープ比較
ママーのスープ
- クイッティアオナムサイのような薄い豚骨スープ系
- 薄茶色でやや透明
- 日清より塩分強め
- ほのかにタイの調味料の味
- 唐辛子粉(別袋)を入れると辛い
日清のスープ
- 野菜の甘みと醤油系の味
- 濃い茶色(醤油ラーメンのような色)
- 日清の方がママーより甘い
- 辛くはないが、胡椒がママーより強め
麺比較
どちらも3分ぴったりで作った時の比較です。
ママーの麺
- 中細麺よりは細めのやや細麺
- やや固め
- 日清よりちぢれている
日清の麺
- ママーよりやや太め
- ママーより柔らかめ
具材比較
ママーの具材
- 刻み人参
- 唐辛子粉(別袋なので入れなくてもよい)
日清の具材
- 豚ひき肉
- キャベツ
- 玉子
- ねぎ(ニラ?)感強め
全体比較(総評)
【ママーの豚ひき肉味】は、タイラーメンであるクイッティアオナムサイをモデルに作られたのではないかと思います。
【日清の豚ひき肉味】は、日本の醤油ラーメンをタイ人向けにカスタマイズした感じがします。
どちらも【ムーサップ味(豚ひき肉)】でありながら、かなり違う味付けとなっていました。
味の好みによって、それぞれ一長一短あると思います。
参考にしてみてください。
ちなみに味とは関係ありませんが、ママーは紙カップ。
日清はプラスチック製のカップでした。
タイのカップラーメン【ママー(MAMA)】27種紹介
- ロット→味(フレーバー)
ここからはママーの種類を紹介していきます。
全てのママーの最初には「ロット」という言葉が付いてきますが、ロットとは「味(フレーバー)」という意味です。
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トムヤムクン味
辛さ |
---|
- トム→煮る
- ヤム→混ぜる
- クン→海老
ママーロットトムヤムクンと読みます。
ママーのトムヤムクン味です。
トムヤムクンナムサイという、透明なスープのトムヤムクンです。
実はトムヤムクンには2種類あります。
- ナムサイ→透明なスープに酸味が強く、キレがある
- ナムコン→ココナッツミルクを足し、白濁してまろやか
このママーのトムヤムクン味は、ナムサイのトムヤムクンとなっています。
マナオ(ライム)の酸味が効いていて、すっきりとキレのある味。
カップヌードルながら意外と味に深みもあります。
タイ人に人気なのも納得です。
とても食べやすいので、日本人にも人気の商品となっています。
トムヤムクンナムコン味
辛さ |
---|
- ナム→水
- コン→濃厚
- ナムコン→クリーミー
トムヤムクンナムコンという白濁した、クリーミーなトムヤムクン味。
ママーのトムヤムクンナムコンは意外とあっさり目です。
ナムサイ(透明スープ)に比べると、多少マイルドな味になっています。
酸味は通常のママートムヤムクン味とさほど変わらない印象。
日本ではこちらの方がメジャーで、かつ美味しいと感じるかもしれませんね。
トムヤムクンエクストリーム味
辛さ |
---|
トムヤムクンナムサイのママーと味自体はよく似ています。
ただエクストリームというだけあって、少しパワーアップしています。
- 非常に辛い
- 通常のトムヤムクン味よりさらに酸っぱい
- カニカマ7〜8個
- 小エビ2〜3個
センミー・トムヤムクンナムコン味
辛さ |
---|
- センミー→極細米粉麺
センミーとは極細米粉麺のことです。
ママーでは数少ないセンミー使用となります。
センミーのコリコリ・ボソボソ食感が最大の特徴です。
スープは、通常のママートムヤムクンナムコン味とあまり違いはなさそうです。
ムーサップ味
辛さ(唐辛子なし) | |
---|---|
辛さ(唐辛子) |
- ムー→豚肉
- サップ→細かく叩き切る
- ムーサップ→豚ひき肉
前章で日清カップヌードルとの比較で取り上げたムーサップ味です。
日本人にとって最も食べやすいママーとなります。
ただタイらしい味付けかというとそれはまた少し違い、ある意味タイらしくはありません。
唐辛子は別袋になっていますので、辛いのが苦手な方は入れずにお食べください。
ムーサップトムヤムナムコン味
辛さ |
---|
- ムー→豚
- サップ→みじん切り
- トム→茹でる
- ヤム→混ぜる
- ナムコン→クリーミー
トムヤムナムコンテイスト(トムヤムクリーミー系)の豚ひき肉味です。
要するに、先ほど登場したトムヤムクンナムコン味の豚ひき肉バージョンとなります。
ゲーンキアオワーン味
辛さ |
---|
- ゲーン→煮込みスープ料理全般
- キアオ→緑
- ワーン→甘い
- ゲーンキアオワーン→グリーンカレー
ゲーンキアオワーンとは、いわゆる【グリーンカレー】のことです。
要するに、ママーのグリーンカレー味となります。
タイハーブの香りが非常に強く結構本格的です。
非常に辛いので、辛いのが苦手な方はご注意ください。
料理としてのグリーンカレーよりもやや弱まりますが、クセの強さではママー界ナンバーワンかもしれません。
グリーンカレーを食べたことがない方が、最初にこのママーのグリーンカレー味を選んで食べてしまうと驚いてしまうかもしれません。
少しタイ料理に慣れてきたら、チャレンジするくらいがちょうどいいと思います。
ムーナムトック味
辛さ |
---|
- ナム→水
- トック→落ちる
- ナムトック→滝
- ムー→豚
ナムトックとは、本来は「滝」を意味しますが、タイラーメンを呼ぶ際にいう場合は【豚の血スープ】という意味になります。
オシャレ?な料理名です。
クイッティアオナムトック同様に風味もしっかりして美味しいです。
ちなみにサラダ料理としての「ナムトックムー」というともう1つあります。
【炒り米粉入り豚肉サラダ】です。
この場合のその都度、話している相手との文脈で、どちらのことを言っているのか判断しなければいけません。
大変ややこしい料理名です。
しっかりと分けて言うならば「クイッティアオナムトック」という必要があります。
イエンタフォートムヤム味
辛さ |
---|
イエンタフォーとは、紅腐乳(タウフーイー)を使用したクイッティアオ(タイラーメン)のことを指します。
ほんの少しの甘みとイエンタフォー独特の酸味が特徴。
イエンタフォーならではのピンク色のスープは、ママーのイエンタフォーでももちろん健在です。
ピンク色というよりも赤色に近くなってます。
食べず嫌いの方、味が苦手な方、ハマってしまうほど好きという方いらっしゃると思います。
ホント賛否両論のタイラーメンの一つです。
スパイシーチーズ味
辛さ |
---|
- チー(ズ)(タイ英語)→チーズ
スパイシーとありますが、そこまでの辛さはありません。
チーズ味ですが意外とサラサラスープ。
もし自宅で食べるのであれば、粉チーズやブラックペッパーを足すとさらに美味しく食べれます。
麺は他のママーよりも若干太めの中細麺です。
ペットパロー味
辛さ | 0(痺れ:) |
---|
- ペット→アヒル
- パロー→タイ風角煮
ペットとはアヒルのことです。
タイのアヒル料理は、タイ人にとても人気なので、ママーのようなメジャーなカップラーメンでも使用されます。
そしてパローとは【タイ風角煮】のことです。
パローは、中華スパイス(シナモン・八角)を多く使用し、甘い香りが特徴の煮込み料理です。
ママーのパローには、それに加えて、胡椒がとてもよく効いています。
唐辛子の辛さではないですが、少しだけ舌が痺れます。
マーラー味(麻辣味)でいうところの【麻(マー)】の舌の痺れる辛さです。
トムセープ味
辛さ |
---|
- トム→茹でる
- セープ(イサーン方言)→美味しい
トムセープとは【イサーン風旨辛ハーブスープ】です。
ママートムセープは、バイマックルーやレモングラスなどのハーブの香りもしっかりめ。
トムセープ独特の唐辛子を炒った香りもして結構本格的です。
もしトムセープを食べたことがない方は、安いのでママーから試しに食べてみるのもいいかもしれません。
ただし、しっかりと辛いので、辛いのが苦手な方は注意してください。
レンセープ味・センレック
辛さ |
---|
- レン→豚の背骨
- セープ(イサーン方言)→美味しい
- セン→麺
- レック→小さい
- センレック→中細米粉麺
レンセープとは、【豚背骨のマナオ煮込み】です。
ママーのレンセープ味では、さすがに豚背骨は入らず、豚ひき肉になっています。
料理としてのレンセープは非常に辛いのですが、このママーのレンセープ味は少しだけ辛さ控えめとなっています。
とはいえ、普通に辛いので、辛いのが苦手な方は注意が必要です。
センレック(米粉麺)なので、他のママーカップラーメンに比べてカロリーは少なめとなっています。
ナムサイ・センミー
辛さ | 0 |
---|
- セン→麺
- センミー→極細米粉麺
- ナム(ナーム)→水
- サイ→透明
クイッティアオ(タイラーメン)のセンミーナムサイ味をそのままモデルにしているママーです。
センレックとは極細米粉麺です。
センミーナムサイ味は麺の食感が特徴。
全く辛くないので、辛いのが苦手な方でも安心です。
ただ、少しパンチ力に欠けるので、自宅で食べる際は、胡椒などを足してもいいかもしれません。
https://www.tomyamkunblog.com/?s=クイッティアオ
ガパオセープ・ヘーン味
辛さ |
---|
- ガパオ→ホーリーバジル
- セープ(イサーン方言)→美味しい
- ヘーン→乾いた(汁なし)
みなさん大好きお馴染みのパットガパオ(ガパオライス)のママー版です。
「ヘーン」なので汁なしとなります。
カップ焼きそばのように3分経ったらお湯を捨てます。
しっかりとガパオの風味もあり、本格的なガパオ混ぜそばです。
パッケージの写真通り、非常に辛いので、辛いのが苦手な方はご注意ください。
パットホイラーイ・ヘーン味・センレック
辛さ |
---|
- パット→炒める
- ホイラーイ→あさり
- セープ(イサーン方言)→美味しい
- ヘーン→乾いた(汁なし)
- セン→麺
- レック→小さい
- センレック→中細米粉麺
パットホイラーイとは【あさりのバジル炒め】のこと。
先ほどのガパオヘーンと同様に、汁なしの混ぜそばタイプです。
そしてセンレックバージョン(中細米粉麺)となります。
ママーのセンレックは少し平打ち気味のセンレックとなってます。
具材には、みじん切りにされたアサリとワケギが入っています。
センレック(米粉麺)なので、他のママーカップラーメンに比べてカロリーは少なめとなっています。
とても辛いので辛いのが苦手な方は、ご注意ください。
シーフードパットキーマオ・ヘーン味
- パット→炒める
- キーマオ→酔っ払い
- ヘーン→乾燥した、汁無し
パットキーマオとは【激辛酔っ払い炒め】のことです。
「ヘーン」なので、汁無し麺となります。
たまにある変なネーミングのタイ料理の一つ。
パットキーマオ独特のハーブの香りと甘さがクセになるかもしれません。
唐辛子粉は別袋になっているので、辛いのが苦手な方は調節しましょう。
本物のパットキーマオよりもクセなく食べやすいです。
ナムヤープー味・センレック
辛さ |
---|
- ナム→水
- ヤー→薬
- ナムヤー→カノムチンナムヤー(料理名)のスープ
- プー→蟹
カノムチンとは、米粉麺の生麺です。
カノムチンを使用した料理の一種で【カノムチンナムヤー】というカノムチンにナムヤーというスープを付けて食べる料理があります。
ナムヤーはかなりクセの強いスープなので、日本人には好みがかなり分かれます。
ママーのナムヤープー味は、そのナムヤースープを使用したママーとなります。
ただカノムチンは生麺でコシもないので、さすがに麺はカノムチンではありません。
カノムチンの代わりに、センレック(中細米粉麺)が入っています。
ナムヤーの風味はやや弱めです。
そのおかげで日本人にも少しだけ食べやすくなっています。
しかし非常に辛いので、辛いのが苦手な方は注意してください。
ちなみにセンレックなので、他のママー麺よりもややカロリーは低めです。
オリエンタルキッチン【カイケム・ヘーン味】
辛さ |
---|
- カイ→玉子
- ケム→塩っぱい
- カイケム→塩漬け玉子
- ヘーン→乾いた
ママーの汁なしのカイケム味です。
カイケムとは【アヒルの塩漬け玉子】のことです。
独特の風味があり、タイ料理には欠かせない食材で様々な料理に使用されています。
そんな汎用性の高いカイケムをカップラーメンのフレーバーにしたのがママーカイケム味です。
円やかでクリーミーそして、カイケム独特の風味があります。
カイケム独特のザラザラ食感も少ししますので、カイケム好きはぜひ一度お試しください。
ただし辛いので、辛いのが苦手な方は注意してください。
オリエンタルキッチン【スパイシーシーフード味】
辛さ |
---|
ママー・オリエンタルキッチンのシーフードスパイシー味です。
麺がママーの中では少し特殊で中細麺となっています。
乾燥唐辛子が別袋で入っていますので、辛いのが苦手な方は注意しましょう。
ただスパイシーと商品名に名前に入っていますが、割と中間的な辛さです。
わかめ入りで香りがよくなっています。
タイ人にも日本語の「ワカメ」は浸透しているので、【ワカメ入り】はタイ人的にも嬉しいはずです。
オリエンタルキッチン【ホットスパイシー味】
辛さ |
---|
【ホットスパイシー味】と名前からして辛そうなママーです。
スープは薄めですが、やはりとても辛いです。
辛いのが苦手な方は注意しましょう。
麺は中細麺で、具材にはワカメが入っています。
とにかく辛いのが最大の特徴です。
オリエンタルキッチン【ホットコリアンヘーン味】
辛さ |
---|
- ヘーン→乾いた
「ヘーン」なので混ぜそばタイプです。
汁なしということもあり、非常に辛くなっています。
【ホットコリアン】という名前の通り、コチュジャン系の味です。
麺は中細麺で、具材には人参、ワカメやコーンといった具材が入っています。
味にムラができやすいので、しっかりと混ぜましょう。
とにかく辛いので、辛いのが苦手な方は気をつけてください。
大きいサイズしかないので、ママーの中では割と高い商品となります。
ジェーロットトムヤム味
辛さ |
---|
- ジェー→ベジタリアン
- トム→茹でる
- ヤム→混ぜる
タイには【キンジェー】という菜食週間が年に1度あります。
その菜食週間時の期間限定商品です。
唐辛子の香りが強めのトムヤムスープで、具材にはしいたけが入ってます。
ジェーロットタウフーヘッドホーム味
辛さ |
---|
- ジェー→ベジタリアン
- ロット→味
- タウフー→タイの豆腐
- ヘッド→きのこ
- ヘッドホーム→しいたけ
ジェーロットなのでベジタリアンテイストのママーです。
タウフーというタイの豆腐が入っています。
ママーに入っているタウフーは厚揚げ風です。
味付けは薄めとなってます。
唐辛子とブラックペッパーでほんのり辛いです。
「キンジェー」と呼ばれる菜食週間中の期間限定で発売されます
スパイシーカルボナーラ味
辛さ |
---|
麺はやや太めのママー麺使用です。
スープは程よい粘度で量少なめ。
味はしっかりしたカルボナーラ味となります。
期間限定商品ですので、見かけた際はなくなる前に是非お試しください。
カップカオトム
- カオ(カーオ)→ご飯
- トム→茹でる
カオトムとは【タイ風サラサラお粥】のことです。
ママーはカップラーメンだけでなく、カップカオトムもあります。
ママーレンセープ味と同様に、豚背骨の代わりに豚ひき肉が入っています。
ママーカオトムには他にも種類があり、その一部が以下の通りです。
- ママー【カオトムガイ味】→鶏肉
- ママー【カオトムムーサップ味】→豚ひき肉
- ママー【カオトムクン味】→海老
- ママー【カオトムレンセープ味】→豚骨マナオ
カップジョーク
- ジョーク→タイお粥
ジョークとは、【タイドロドロお粥】のことです。
ママーはカップ米食品としてカオトムだけでなく、ジョークも作られています。
タイ人が時間がないとき、カップジョークを朝買って職場で食べている光景をよく目にします。
ママーのカップジョークにはいくつか種類があります。
その一例が以下の通りです。
- ママー【ジョークムー味】→豚肉入りジョーク
- ママー【ジョークガイ味】→鶏肉入りジョーク
- ママー【ジョークカイケム味】→アヒルの塩漬け玉子入りジョーク
今後、また新しい商品が出てくるかもしれませんね。
タイのカップラーメン【ママー(MAMA)】のまとめ
ママーはタイで最も有名なカップラーメン。
種類も豊富で、自分好みのママーを探すのも楽しいです。
これからもまだまだ新商品が出てくることを思うと楽しみで仕方ありません。
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